【単体考察】嚙み砕くワンウェポンメガサメハダー
どーもこんにちは パッケージです
今回は私がレート・showdownで愛用しておりブログタイトルにもなっているメガサメハダーの中で一番使いやすいと考えている型の紹介をしたいと思います
今回は奇形じゃないです
かっけえ…(恍惚
ではどうぞ
メガサメハダー@石 意地AS252D4
実数値 メガ前 145-189-60-×-61-147
メガ後 145-211-90-×-86-157
技 守る/身代わり/嚙み砕く/道連れ
サブウェポンの枠に身代わりを搭載しました
確実に加速をするための守る、メインウェポンの嚙み砕くは確定 道連れもサメハダーの加速をより生かすため確定として何故身代わりがそこに入るのか疑問を持つ人もいるでしょう
実際メガサメハダーの育成論では氷の牙、アクジェが4枠目or道連れと選択で入ることが多くサブウェポンは必須である印象を受けます
それを抜いて身代わりを入れる理由は3つあります
1.初見殺し性能の高さ
それに合わせて上から身代わりを貼ることで対面のポケモンをHPを残して突破できるため道連れで容易に1:2交換を狙うことができます
2.対クレセリア・スイクン性能の向上
吠えるスイクンは諦めましょう
3.交代読みによるアドバンテージの上昇
身代わりがないメガサメが守る読み交代読み攻撃を決めた時に与えるダメージは素サメハダーの嚙み砕く一回分ですが、交代時に身代わりを挟めば加速を積みながら次のターンメガシンカしてメガサメの嚙み砕く一回分のダメージを与えることができます
(ここの文章分かりづらいですね…)
この3点が優れていると考えたため身代わりを選択しました
個人的にサブウェポンはステロが撒かれている状況でこそ輝くものと考えているため、ステロを前提としないptでは身代わりの方が強いはずです
少し長文になってしまいましたがメガサメハダーの身代わりの強さを伝えることが出来たと思います
次からは奇形ポケを書いていきたいのですが正直ネタが切れてきているので次回もこんな感じになるかもしれません
おしまい