メガサメ狂の戦闘日誌

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奇形ポケモンをひたすら考えるブログ

【単体考察】当たらなければどうということはない!光の粉みががむペンドラー

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ムカデで噛む(意味不明回文)

どーもこんにちは パッケージです

今回は光の粉みががむペンドラーの紹介をします

 

型紹介

@光の粉

性格:陽気

努力値: H236 / A60 / B4 / D4 / S204 

実数値:165-128-110-67-90-173

特性:加速

技:どくづき/みがわり/がむしゃら/どくびしor地震

調整:S:準速メガマンダ抜き

   H:4n+1

   A:あまり

 

前書き

どくびしパのどくびし要員としてペンドラーを使った所、ペンドラー自身の耐久がそこそこ高いため思いのほか襷が必要ない場面が多い事が分かった。

そのためペンドラーを一撃で倒してくる面々には上からみがわりを連打⇒がむしゃらを当てて体力を削って後続につなげるという方法を取ることで持ち物枠を浮かせることに成功した。

そして余った枠に混乱実やレッドカード・チイラ・ゴツメなど色々な持ち物を入れてみた結果、光の粉♰の汎用性が一番高かったためこいつを採用した。

 

解説

【基本的な動き】

①身代わり連打⇒がむしゃら

相手に一撃で倒されそうな場合。所謂みががむ。相手が命中100%の技を身代わり×4+本体に全弾当てられる確率は約60%。つよい。

②どくびし連打⇒がむしゃら

相手の攻撃が確3以下の場合。マストムーブ。

③下からがむしゃら⇒上からどくづき

相手の攻撃で上から75%以上削られる場合。なかなか決まらない。

④下から身代わり⇒上からがむしゃら⇒どくづき

相手の攻撃で上から50%以上削れる場合。これもなかなか決まらない。

 

【光の粉みががむのここがすごい!】

・汎用性の高さ

これに尽きる。どくびし要員ながらがむしゃらによりほぼすべてのポケモンに削りを入れられる唯一無二の存在。加速のおかげで積まれてもある程度抵抗できるのもつよE。の前で2回行動できるのも偉い。

 

・ワンチャン性能

とか辺りの普通なら絶対勝てない対面でもHPがある程度削れた段階で攻撃をかわせばがむしゃら+どくづきで縛り返せるのが最高。

某王妃風に言うと「耐えられないなら躱せばいいじゃない」といったところか。躱せなくてもがむしゃらで最低限の仕事ができるのもよき。

 

【光の粉みががむのここがつらい…】

・ゴースト全般

がむしゃラーの宿命。どくびしを地震に変えることである程度緩和できるためどくびしが必要ないPTであればそちらも一考。

 

・起点作り要因

相性が悪い。相手の起点づくりを妨害する方法が全くないためステロあくび吹き飛ばしにボコボコにされる。裏先発でカバーしたい。

 

・上からワンキルするマン

(水z)(スカーフ)(電気z)辺り。裏先発でカバーしたい。

 

・攻撃+先制技で縛ってくるマン

とてもつらい

 

・全く躱さない

これがダンッッッッッッッットツで辛い。

不利対面取ったら脳死で身代わりしてるんだけどどいつもこいつも息をするように全弾命中させてきやがる。そのくせ有利対面で脅威の2連躱しを見せつけてきたりする。チガウソコジャナイ

あまりにも躱さなすぎるので何回も持ち物を確認するがやはり異常はない。強いて言うなら自分の運が異常なのだろう。

普通の運の人が使えばちゃんと躱してくれると思う。

 

最後に

 

みががむエルフーンのsラインが無限に決まらない

 

おしまい