メガサメ狂の戦闘日誌

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奇形ポケモンをひたすら考えるブログ

【単体考察】イバンくいしんぼう腹太鼓カビゴン

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SMでほんきをだす(意味深)

 

というわけで今回はカビゴンの考察をします

 

型紹介

カビゴン@イバンの実  

特性 食いしん坊   性格 意地っ張り

技  やつあたり/地震/カウンター/腹太鼓

実数値  236(4)-178(252)-116(244)-×-131(4)-51(4)

 

 

カビゴンについて

赤緑で初登場したポケモン

赤緑・金銀の対戦環境では高耐久を生かしたねむねごを用い、RSでは高い攻撃力を生かした自爆特攻隊として活躍するなど旧世代においてはトップメタとして君臨していた(らしい、筆者の実体験ではなくブログの情報を鵜呑みにしただけなので語弊があるかもしれない)

しかし4世代・5世代と世代を経るにつれガチ対戦での使用率は減っていき、6世代でメガガルーラが誕生するとPT内での役割がメガガルと被る・ガルーラメタがそのままカビゴンに突き刺さるなどの理由で使用率がガクッと落ち込み、レート上で彼の姿を見ることはほぼなくなった

 

 

努力値

  • A特化でないと火力が足りないため252振り+性格補正
  • D方面は努力値を振らなくても十分硬いため、比較的柔らかいBに244振り
  • 麻痺した130族を抜くためにsに4振り
  • Hを偶数にするためHに4振り 余りD

 

 

技構成

 

やつあたり

メインウェポン  

+6やつあたりで特化クレセリアが75%の高乱数1になるため捨て身タックルは火力過剰になると判断しこちらを選択した

一応腹を叩かなくてもガブリアスを高乱数2発にできるくらいの火力はある

 

じしん

やつあたりの通りにくい相手に打つ技

+6地震H振りナットレイが高乱数1(81.3%)になるため及第点の火力はあるといえる

この2ウェポンだとゲンガーに有効打が無くなるがカビゴン対面のゲンガーは大体メガ進化してくるため意外となんとかなった

 

カウンター

いわゆる地雷技ってやつ

対面で腹を叩けない高火力物理AT(ex.メガクチート・鉢巻カイリュー)に打つ

カウンターで相手を倒せばイバンを残しつつ後続と対面することができるため大きなアドバンテージを取ることができる

 

腹太鼓

(説明する必要が感じられ)ないです

叩く前にダメ計をしっかりやろう

 

 

運用

メチャクチャに対面性能が高いためとりあえず初手に出せば1匹倒してくれる

こいつに対面から勝てるポケモン

この2種類である(物理受け系統は腹太鼓イバンやつあたりで突破できる)が、前者は格闘技でしか不可能なため後続でどうとでもなるし後者はほとんど存在しない(多分)ため殴り合えばだいたい勝てるという寸法だ

筆者はメガサメ+1で22交換を取りこのカビゴンで詰めるという動きを高頻度で行っており、その成功率もかなり高かったため使うなら対面構築に組み込むのがオススメだ

 

 

最後に

なんで俺はサンムーン発売1週間前にカビゴンの考察をしているんだ…?

 

 

おしまい